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春日井市、名古屋市近郊で夫婦でお手伝いの万承より・・タンス、家具の事

こんにちわ。万承より今回のテーマは、家具、タンスについて⓵です。

遺品整理、家財整理の現場にて家具類(タンス、書棚、食器棚、ベッド、テーブル、イスなどなど)は

当たり前ですが、数多く出てきます。

ご依頼者にしてみれば「どうしたものか」というのが本音かと思います。

そこでどう考えれば良いのかをお話しし、少しでも参考になればという気持ちです。

1. 居住空間の変化

  現在の新しい住まいは、収納が充実してます。

  クローゼットも多く家具類が少なくて済む傾向にあります。

  また、ご遺品として家具類を持っていかれる方が少ないのも上記の収納が足りている事と

  家具類の置き場所が無いとの理由をよくお聞きします。

  ファッショナブルな家具も最近の特徴かと思います。

  見た目はきれいでかっこよいですが、めくってみると、うーん?という物も。

  使い捨て感覚も感じられる変化です。

2. 自分で処分が大変である

  殆どの方が「処分してください」とご依頼を受けますが、確かにご自身で

  処分されるのは大変です。各自治体でこれらは粗大ごみ扱いになりますが

  出せる日が限られている。持ち込みするにもトラックが必要。など

  日々忙しい方々にとっては厄介な問題だと思います。

  このような現状を把握した上で、次回は買取り、リユースなどについて

  お話したいと思います。

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